月に一度、「おからさん」の障害者就労スタッフが「アートセラピー」を受けています。ふだん言いたくてもなかなか言えないこと(さらには自分でもわからない心の内の声)も絵に描いたり、色を塗ることで、周りに、そして自分にもわかってきます。

「じっくり絵と対話することが自分の理解につながり、心の平穏や自信を導いてくれる」というセラピーです。

きょうは「まず自分の一番好きな文字、ものを毛筆で書いて、それを台紙に貼ったら周りに好きなデコレーションを付けてみましょう」と先生から。

本当は文字一字で、という課題でしたが、どんどん発想がふくらんで行きます。出来上がって自分の作品の意図を説明してもらうと、思いもよらないストーリーが出てきてみんなでビックリ。そして、あとから「なるほど」とも。お互いに自分のユニークな気持ちを披露し合うことで、ふだんの(隠れた)「うっぷん」も晴れたような。みんないい笑顔を見せてくれています。

(菊名西口商店街「アトリエおからさん」にて。2020.1.29)