• フラットな心で障がい者とともに

ボタニカルカフェおからさんでは、NONNON Cooking Salon主宰の高橋典子先生にお料理やお菓子の監修をお願いしております。

そして、高橋先生が行うNIPPONおから普及プロジェクトに賛同しております。

どうぞご覧ください。

NIPPONおから普及プロジェクト 代表  高橋 典子さんより引用です。

日本全国で1年間に10万丁作られる豆腐から65万トンものおからが生成されます。そのうち飼料になるのが42万トン、肥料になるのが16万トン、食用とされるものはわずかに5000トン、そして約2万トンが廃棄されるといいます。

 以前は、町の商店街にお豆腐店が必ずあり、そこでおからを入手する事は容易にできました。約50年前には5万軒あった全国のお豆腐店が今では9500軒にまで減少し、商店街も年々消滅し、新鮮なおからを販売するお豆腐店自体が減少したことで、おからは消費者の手に届きにくくなってしまいました。

 今や豆腐は日本国内だけでなく世界でも「TOFU」という名称でカラダに良い食材として親しまれています。世界各国で豆腐や豆乳が生産されれば、そこでは必ずおからが生成されます。しかし多くのおからが廃棄されているのが現状です。おからは単なる搾りかすと思われがちですが、実はたんぱく質や食物繊維などの栄養分を多く含む非常に優れた食材なのです。しかも安価。そして産業廃棄物として処分されている事を考えると、環境面からも食用にする事はプラスになります。それにも関わらず食用とする分がごくわずかしかないというのは、あまりにももったいなく残念なことです。

「白雪のよう!」

10年以上前、私はおからと出会いました。

といっても、もちろんおからの存在は知っていましたし、母が調理した卯の花も食べて育っていましたが、上野毛のお豆腐店「にとう」さんで生成されるおからは私が今まで認識していたおからとは形も色も食感も全く違ったのです。「にとう」さんのおからは真っ白で、雪のような柔らかな形、舌の上で溶けてしまうような軽い食感、そしてかすかなお豆腐の味。何もかもが、今まで私が考えていたおからと違ったのです。何かとても大切な食材を私たちは忘れさろうとしてないだろうか?そんないたたまれない思いがこみ上げたのです。それから、おからを使った料理作りという私の長い長い旅路が始まりました・・・

「おからの基礎知識&おからを使った料理の多様性」(株)マミーマート社員研修でのレクチャーの様子。

上野毛の豆腐店「にとう」さんの店頭で。こちらが、私とおからの出会いの場所です。「にとう」さんの素晴らしい職人の技に感謝、感謝。

東京農大「食と農の博物館」にて、「良い食材を伝える会」主催の「食材の寺子屋」シリーズで、「もったいない!栄養豊富なおからをもっと食べよう!」の講演会。

この問題を解決するためには、消費者がもっと積極的におからを食べられるよう、おからの栄養に付いて理解を深めるための食育活動と,「目で見て美しく、味わって美味しいおから 」という全く新しいイメージの様々なおからの食べ方を知ってもらうことが重要だと考えます。

そこで私が主宰する「NIPPONおから普及プロジェクト」では、皆様に新しいおからの食べ方、使い方の提案をさせていただいています。今現在、NONNON cooking salonを始め、地方自治体、小学校から大学など教育機関での食育講座、食品メーカー・小売での商品開発の協力、飲食店でのメニュー開発、自治体、各種団体、企業内での講演、セミナーなど幅広く普及活動をしています。

美味しく、健康で、エコな食生活を目指すため、日本が誇るともいうべく有能食材「おから」の普及に、是非とも皆様のお力をお借りできたらと考えております。

「NIPPONおから普及プロジェクト」に何卒ご賛同をお願い申し上げます。